みなさん、こんにちは。相変わらず日本は暑いですねー。東北、北陸では大変な事になっています。
東北、北陸など集中豪雨に見舞われた方々へ
「本当に本当に1日も早い復興を願っております。」

さて、私事ですが来週からカナダへ出かけますので、その前に「転機」を報告してしまわなければと思います。何のことは無いくだらない転機なのですが、チョッと皆さんにも関係してくるかもしれないので、書きますね。

中学生の頃、学校で英語を習い始め私の待望の海外への道第一歩が始まったと喜んでいる時、英語の成績の良さに自分ながら得意満面でした。そんなある日、市民プールへ出かけたときのことです。私の街はとっても小さく外国人など探しても居ないぐらいでした。その、憧れの外国人の女の子が私の横で着替えてるではありませんか。”これはチャンス!”と彼女に話しかけました。”Can you Speak Japanese?”しかし、彼女の返事は「話せれますよ、でも話したくありません。」と日本語で返ってきました。あっ気にとられ私に彼女はどうして話したくないのかを説明してくれました。日本語で。「貴方は私にCan you speak Japanese?と聞きましたね。貴方の言ったCan you~は、人を馬鹿にしていることです。私の能力を聞くことになります。私はその質問に答えたくありません。」と、言う事でした。マタマタ、私はあっ気に取られました。《学校で学んだ”Can you~”はそんなに深い意味だとは教えられていない、どうしてそれが馬鹿にしている言葉になるのか》今なら分かるのですがその頃は学校の先生は100%正しくて、正しい英語を教えてくれている。と思い込んでいましたので。
この時に私が出した結論は「英語をモット勉強しなくては、世界の人と話すときに相手に不愉快な思いをさせる英語は話さないぐらい、英語が話せるようになろう」でした。学校の”勉強”としての英語はダメナ英語の一つなのです。英語は言葉なのですから、勉強として学校で教えているから、子供たちが何時までたっても話せないでいるのです。さて、コンナ些細な事が私にはとっても大きな転機でした。このことで目が覚めた私には、この先も転機は何度も有りましたが。

さて、話は変わって、我が家のルシア君はとっても難関な「数」の数え方を学び中。時下り教える私も分からなくなります。先日は名古屋城へ行きました。始めてみるお城をいたく気に入ったようです。海水浴にも行きましたが、海の無いところに住んでいる彼は「この海を真っ直ぐ泳いでいけばアメリカの西海岸に到着するよ。」と教えると驚いていました。湖でしか泳いだ事が無いので、海水の塩辛さにマタマタ驚いていました。私が初めてカナダに渡ったときに、湖を見て感動し、洗濯機・乾燥機・掃除機の大きさに驚き、家の広さに驚いていました。あの時の逆を驚き感動している彼を見ると、マタマタ何事も初心を忘れてはいけないと思いました。

さて、8月下旬には戻ってまいります。暑い日本を離れれるのは良いのですが、今年も満足に海水浴ができずに夏が終わると思うと、ちょっと考えます。
皆さん暑さに負けずに何事にもがんばってくださいね。帰国次第カナダの様子などご報告しますね。

2004年7月 執筆
注)ブログシステム移動の為、過去の記事を転記