maple.jpgこんばんは。
少し前の自分のコラムを読み返して見ました。10月の最初に「秋について次回は書きますね~」と、言う文章を発見し”これはいけない!書かなくては”と思い書かせていただきます。
何を書こうかしら?と考えましたが、私がホンの少しだけ知っておりますカナダの色を書かせていただきます。
皆さんがご存知のようにカナダは紅葉が取ってもきれいです。とてつもなく綺麗なケベック州のロレンシャン高原、アルゴンキン等のメイプル街道。一度は訪れていただきたい場所です。
しかし、有名なこれらよりも私が個人的に好きな場所が有ります。カナダらしいカナダの紅葉、黄葉。
先ずはビクトリアの住宅街、ココは街路樹が紅葉になり、その中に家々が点在するような感じです。その中をゆっくりと散歩をしてみるのは格別です。チョットメルヘンチックになります。
カルガリーの街は黄葉の中に住宅が有ります。ロッキー地区も少し山に入っていけば紅葉が見られますが、バンフの辺りでは緑から直ぐに白い色に変わってしまうと言う印象が有ります。
また、カルガリーから、南に下りウォータートン国立公園へ向かう時にハイウェー2号線を逸れてオカットクの街を通りブリティッシュコロンビア州方面に向かいます。道路は林や丘を通りますがこの時の黄葉はとても見事なものです。先ほどの国道2号線に戻り、南下を続けます。遥か彼方にロッキー山脈を見ながらただただ平原の中に有ります一本道を走っているときの平原の色はやはり黄色なのです。360度黄色の平原を見ながらドライブをすることはカナダしか出来ないのでは無いのでしょうか。
後2個所私の大好きな場所があります。その一箇所はカナダと言って良いのかどうか分かりませんが、トロントから、ニューヨーク方面に向かう上空からの紅葉です。山の紅葉、湖に浮かぶ島の紅葉、その紅葉の中にポツンと白い小さな家が建っております。言葉では言い尽くせないほどの世界なのです。
さて、最後の場所は今までに訪れたカナダの中でも私の一番のお気に入りの場所です。
トロントの街から少し車で走り、ウィンザー、ソニア方面に向かいます。ココも草原の中の一本道のハイウェーなのですが、道路に添って両脇には木々が連なっております。その木々は紅葉と黄葉が混ざり合い、道路脇に見事な色の壁を作ります。そのコントラストは言葉では表せない色合いを見せてくれます。途中草原の所々には家が建ち、この家の色合いも秋の色の一つとなって目を楽しませてくれております。全く持ってこの景色はカナダらしいカナダと思わずにはおれません。
私の大好きなカナダの秋の色を数箇所書いてみました。皆さんもカナダに行かれ、自分の夏、秋、冬、春を探してみてください。もっともっとカナダが好きになるはずですよ。


 


2004年11月 執筆
注)ブログシステム移動の為、過去の記事を転記