夏休みもそろそろ終わりますね。異常な気候が世界中で続いております。そんな折、私は「デイアフタートゥモロー」と言う映画のDVDを見ました。この映画は今の世界の気候にマッチしてきており、少し怖いような気がしました。

私は珍しく日本でこの夏をすごしております。日本の夏がこんなに暑いのかと改めて感じております。さて、夏休みを日本で過ごしておりました留学生がほぼそれぞれの留学先に戻って行きました。アルバイトをしながら日本の夏を楽しんだようです。

我娘も9月にはニューヨークに戻りますので毎日残り少ない夏を楽しんでいるようです。彼女の今回の帰国はアメリカの学生ビザ(Fビザ)を新たに取得するためでした。彼女の昨年度のビザは専門学校用で、これはMビザと呼ばれ1年間の有効期限です。7月末に帰国し、早々にアメリカ領事館へビザ申請の面接に行くことにしました。事前にコンピューター上で申請の下準備登録を済ませ、「SEVIS(学生および交流訪問ビザ情報システムの利用料金)」の料金100アメリカドルも払い込み、残すは大阪まで面接に行くばかりとなりましたが、ここで重大な事を発見しました。彼女の大学は10月6日から始まります。アメリカのビザは学校が始まる1ヶ月前以降でないと入国が許可されません。彼女は9月中旬にニューヨーク州の資格免許試験があり、これを受験するためには8月末には戻らなければなりません。面接の際領事館で理由を説明し、特別許可証の発給をお願いしてみましたが駄目だったようです。また、日本に戻る際に8月末のニューヨーク行き航空機予約を済ませてきていましたので、これもキャンセルするしか無いという状況になりました。早々に航空会社に問い合わせましたところ「100ドルの追加料金でニューヨーク行きの日付を変更します。」と、言う事でした。
新たに航空券を買い換えることも無く済みましたので金銭面でホッとしており、日本で追加の夏休みをエンジョイしております。
また、カナダ留学中のT君はビザの延長申請を出しておりました所、カナダ大使館から呼び出しの電話が有りました。「ビザが降りないのか?」と、心配しておりましたが申請書類の提出日付が書いていないと言う理由の呼び出しだったようです。そのT君は一昨日カナダに戻って行きました。
今年の2月からビザ無しでイギリスに留学しておりましたH君も新たにビザを取得する為に7月末に帰国しましたが、イギリスの学生ビザ取得は申請書類が整い本人がイギリス大使館まで出向きますと、その場でビザが出ます。彼は日本に居る事5日間程でイギリスに戻っていきました。


毎年のようにビザの問題が起きます。ビザの新規取得なり延長申請なり、ビザに関しましては慎重の上にも慎重になってください。留学先国の大使館なり領事館のビザ関係情報を役立ててくださいね。
追伸:
以前にも少しお話しましたが、高校、大学、カレッジ、専門学校留学用のビザ取得には最終学歴の成績証明書が必要です。国によりまして最終学歴が何年分必要かは異なりますが
この成績が余り思わしく無い方はビザが降りない場合も有りますので注意してください。なお、語学学校の入学を目的としている方のビザには必要有りません。

2005年 8月 執筆
注)ブログシステム移動の為、過去の記事を転記