皆さん、こんばんは。今日は留学への道(2)を思い出に浸りながらお話します。
4月18日日本を出発しロサンゼルスに宿泊。4月19日、とうとうカナダへの第一歩を踏み出します。ロサンゼルス空港からWestern Airlineと言う飛行機に乗りました。日本から10名ほどの留学生とロサンゼルスまで来たのですが、ロサンゼルスからは私と少し年上で会社を退職し留学を志した邦子さんと二人に成りました。ホテルから飛行場、飛行機のチェックイン、搭乗、何もかも私たちだけで行なうしかありません。飛行場までのタクシー、飛行機のチェックイン、相手が何を言っているのか全く分かりませんでした。しかし、何とか飛行機に乗り込みましたがお互いに緊張の連続でした。ロサンゼルスからカルガリー到着までの大きな失敗談を一つ。途中1都市に飛行機は寄り道。私達は機外に出ることが出来ましたので、早速空港内に行きました。降りる間際の機内放送は「○時○分13番ゲートよりお乗りください。」とアナウンスがありました。空港内をウロウロして、「さ~って、飛行機の戻りましょうか。」と、二人で13番ゲートに戻り、搭乗時間を待っていたのですが、時間になっても搭乗案内は有りません。「なぜ、どうしたの?」とお互いに少し慌て始めました。通りがかった空港職員らしき人を捕まえて「Western Airlineのカルガリー行きは何時に出ますか?」と尋ねました。
「その飛行機は30番ゲートからもうすぐ出ますよ。」との返事。「どうしてゲートを変更するの?アメリカの飛行機とはそんなにいい加減なの?」と二人とも怒りながら30番ゲートに急ぎました。何とか間に合い、周囲の方にゲート番号の再確認をしたところ、単に私たちがゲート番号の数字を聞き間違えていたと気がつきました。今でこそ笑い話なのですが、この頃の英語力の無さは相当な物だったのです。それからは数字を聞くことにとても敏感になりました。
何とか無事にカルガリー空港に到着しましたが、カルガリーの入国審査官の質問がマタマタ全く分らなかったことを覚えています。「この先私はどうなるのか?」と言う不安と、まだ見ぬ世界への憧れと複雑な思いを抱き、迎えに来てくれているはずのフレイムさんの待つロビーへと出て行きました。By Kazu


2005年 4月 執筆
注)ブログシステム移動の為、過去の記事を転記