本当にお久しぶりでございます。2年ぶりにやっと戻ってこれました。申し訳ございませんでした(_ _)

実は信号待ちをしている時にノーブレーキの車に追突されまして、病院ではパソコンを使用することも出来ず退屈な日々を過ごしておりました。これからは少しずつでも書いていこうと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

留学への道#6 ビクトリアから戻りホストファミリーは普通の生活に戻ったのですが,私には新しい未だ見ぬ世界が待ち受けておりました。未だ見ぬ世界で思い出しましたが、初めて外国の一般的な家庭であるフレーム家に到着した日、家の中にウサギと玉子の形をしたチョコレートが飾ってありました。このころの私はイースターと言うものを知らなかったので、このチョコレートがイースター用だと知りませんでした。小学校4年生のKimが「イースター」と言うことを教えてくれたのですが、イースター自体を知らない私には理解が出来ませんでした。

お土産に持って行った人形と浴衣を渡すとウサギのチョコレートをくれました。何とかしてそのチョコレートを日本に持ち帰りたいと思ったのですが、無理だと思いイースターが終わってから少しずつ食べました。 イースターが終わり学校が始まるにはまだ数日ありましたのでKimがBanffの案内をしてくれることになりました。移動手段は自転車です。困ったことにこの自転車が子供用にもかかわらず地面に足が届きませんでした(笑)このころは国際免許が存在していたかどうかも定かではないのですが車の免許自体を持っていない私には足がつかない自転車でもとても便利なものでした。

 4月の日本は春が来て厚いコートが要らなくなっていたので、カナダに行く時は春用のコートを着て行ったのですが、これは全くカナダの季節に太刀打ちできませんでした。見かねたホストマザーがご自分が使っていた冬のジャケットとブーツを貸してくれました。それこそ、このコートを着てブーツを履き自転車に乗ってバンフ中を走り回っておりました。

今思うと全くカナダについての知識も無く、無謀と言う感じでした。今の時代は本にしろネットにしろ色々な情報が直ぐに手に入ります。何も知らず、何も分からず夢だけを詰めて良くぞ飛び立ったものだと自分ながら感心します。  Kazu