とある留学生がfacebook上で「戻りたい」と書いてありました。

この一言に「戻れば」と書いたところ、「戻りません!」と返事が来ました。

久しぶりに日本の友達から電話をもらい感傷的に成ったということでした。

彼(T君)が海を渡って2ヶ月とチョット、今が一番日本を恋しく感じる頃です。

T君は1年間の留学期間予定で行きました。もともとは日本の大学3年生で、英語のスキルアップを目的としています。

当初は周りの人や寮のルームメイトが話していることが全く分らないと嘆いていましたが、近頃では相手の言っていることが完全でわないにしても理解できるようになり、少しは受け答えができるようになってきた。と言っています。

この先、3ヶ月を過ぎた頃から今以上に言葉に困らなくなり、周囲の人たちとコミュニケーションができるようになってくると、日本のことを徐々に忘れてきます。そして、徐々に帰りたくなくなってきます。そうすると言葉もモット分るようになります。そうすると留学がモット楽しくなります。この積み重ねで言葉の壁と人種の壁が無くなって来るのです。

《習うより慣れろです》

先日、T君から相談されました。

学校の先生から「会話中心のコースに変更しますか?それともこのまま文法や聞き取り、ライティング等が中心でTOEICやTOEFL受験できるコースが良いですか?」と尋ねられたそうです。

これに対して彼は「どうしたら良いのか?」と相談してきたのですが、「これからの1年間でできるようになる会話だけでいいなら会話中心のコースに変更しても良いと思うけれど、その先モット英語力を伸ばし将来再度留学をする気が有るならば文法をしっかり学んだほうが良いと思う。」と返事をしました。

T君は文法を学ぶコースを取ったようです。

この先T君の未来がどのように成っていくのかは分りませんが、色々な選択ができるような道を歩んでいただきたいと思います