夢を追いかけている私が居た!

 

家に到着したのが午後6時か7時ごろだったと思います。しかし4月中旬にしては外がとても明るいのです。

地球上でカナダがどこに在るのかは地図の上では知っていましたが、カナダは緯度が高い為、夏に向かって明るい時間が長くなっていることを知りませんでした。

時差と言うものが世界には有ることも社会科で勉強しましたのでもちろん知っていましたが、自分が時差を体験するとは思いもしませんでした。

時差が有ることに気が付かないので時計の時間をロサンゼルス時間のままにしてありました。ただ外が明るいので夜になっていることも気が付きませんでした。

 

家の中に入り、自分の部屋を教えられました。そこは娘のキムと共同で、お風呂もトイレもついておりました。これは驚きでした。個人の部屋にお風呂やトイレが在るなどとは日本では考えられないことでした。

フレーム家はホームステッドホテルのレストラン部分の2階に在りましたのでさほど広くは有りません。お父さんとお母さんの部屋と子供部屋、とても広いリビングルームとダイニングキッチンです。つまりベッドルームは2部屋ですが、どの部屋にもお風呂とトイレが付いておりました。

部屋に入ると大きなドレサーガ有り、その上に日本人形が飾られておりました。お父さんとお母さんがハワイに旅行した時に買ってこられたようです。

家の中を案内され驚きの連続でした。この驚きは色々な事で当分続くのですが。

先ずは、先ほど書いたトイレとお風呂。今の日本では当たり前なのですが、この頃には日本では見た事が無いような大きな冷蔵庫、オーブン、食洗器、大きな洗濯機と乾燥機、流しに付いております生ごみのディスポーザー、到着したてに驚いた最後の物はリビングに在りました暖炉でした。全く映画で見る世界です。子供のころから夢に見てヒタスラ憧れた世界が目の前に広がっておりました。

livingroom

この先自分に何が起こるかなどと心配することも無く、ただただ目を輝かせた瞬間でした

(リビングルームに在ります暖炉の傍らで。写真がとても古い為見づらいと思います。申し訳ありません)