夢を追いかけている私が居た!

 

到着して家の中を案内していただき自分の荷物をタンスの引き出しに整理をしたり、学習道具を整理したりしていた事は覚えているのですが、いつの間にかベッドで眠ってしまったようでした。

娘のキムが「晩御飯です」と起こしてくれました。

台所+食堂に行きますと夕食が出来ていました。カナダ初日の食事はハンバーガーでした。それは自家製のハンバーガーでしたが、日本ですとお客様には結構豪華な食事を出すのですが、カナダではこれが一般的なのかと思いました。でも、よくよく考えてみると、カルガリーまで迎えに来ていただき夕食を作る十分な時間などは無いことに気が付きました。

私がお世話になり知り合った一般的なカナダの家庭では家族全員がそろって食事が始まります。フレーム家は食事の前に宗教的なお祈りは有りませんが、お父さんの食物に対する感謝の言葉で食事が始まりました。

食事の途中で席を立たなくてはならない時には「ちょっと失礼します」と必ず断って席を立ちました。

食事が終わり、お手伝いを申し出ますと先ずは食器を片付ける方法を教えてくれました。

食べ残しは有りませんがお皿に残っている汚れを水で流してから食洗器に入れます。

ここで食洗器に対しての新たな驚きです。日本ではこの時代お金持ちでも食洗器を使っているような家は有りませんでした。単なる大きな箱だと思っていたものが蓋を開けると食洗器!お皿を並べる場所から、コップやボールを並べる場所、フォーク、ナイフ、スプーンを入れる籠、フライパンや鍋類を入れる場所。今の時代は食洗器を使っているご家庭が多くなり珍しくも有りませんが、私は子供の様に目を輝かして食洗器の説明を聞きました。

洗い終わるまで食後のコーヒーを飲み、子供達とテレビを見ながらくつろいでいました。

海外生活初日は夢が現実となった始まりでした。