夢を追いかけている私が居た!

 

夕食が終わり、食器も片づけ終わり、すでに10時過ぎておりましたので寝る準備に入りました。

日本では毎日お風呂に入ってから寝るという習慣でしたのでお風呂の使用方法を尋ね

お風呂に入って寝ることにしました。お風呂の入り方は子供のころテレビで見た通りでした。この頃の数少ない海外旅行の本には「西洋でのお風呂の入り方」が書いてありました。今では皆さんが知っている一般的な日本と海外で異なる事でもこの時代には経験したことがある方が少なかったのです。ですから海外旅行の本には載っておりました。

例えば「食事の仕方」「フォークとナイフの使い方」「ベッドメイキングの仕方」「チップの置き方と渡し方」等です。アメリカのお金の図解入り本も有りました。

さて、フレーム家の人たちは誰もお風呂に入らず寝てしまいました。「カナダ人はお風呂に入らないのかな?」と思いながら眠ろうとしたのですが、全く眠ることが出来ません。朝方になって少しだけ眠ることが出来たのですが、完全な時差ボケになり数日間は夜に眠ることが出来ませんでした。

この頃の私は時差ボケと言う言葉も知りませんでしたので、初めての家で緊張をしているのだと思っておりました。

さて、カナダ人がシャワーを含めてお風呂に毎日入らないかと言う事ですが、2軒目のホームステイ先の家族も同じでした。その後、色々な人たちと知り合いましたが、やはり毎日は入らない人が多かったです。

これは余り雨が降らない国では節水の意味が有るようですが、日本ほど湿気が無く空気が乾燥しているために汗が出ませんのでお風呂に毎日入る必要が無いようです。

しかし、カナダに関しては五大湖周辺はロッキー山脈地域や内陸部と異なり日本ほどではありませんが湿気が有り、運動をすると汗は出てきます。

汗が余り出ないのはロッキー山脈周辺と内陸部のようです。

後に仕事で初めてロサンゼルスとラスベガスに行った時ホテルのバスタブの壁に節水を呼びかける張り紙がしてありました。

そして、ロサンゼルスでは私が滞在している間よく雨降り、知り合った人たちから「あなたはラッキーガールですね、これだけ雨を持って来てくれたのですから」と言われました。

私はお風呂だけはカナダの習慣に馴染めず留学終了まで毎晩お風呂かシャワーを使っておりました。