夢を追いかけている私が居た!

 

この時クラムチャウダーとコーヒーを注文しましたが、日本の喫茶店で使用しているような砂糖入れが有りません。日本ではコーヒーカップぐらいの大きさで蓋つきのステンレスの入れ物にスプーンが付いて砂糖をそのスプーンで測ってからコーヒーに入れました。しかし、カナダでは今でも使用している太い鉛筆の形に似ている砂糖入れを逆さまにして砂糖を出しました。これも初めてでどのようにしたら良いのか分からず、人のやり方を見てから砂糖入れを使いました。こんな些細な事ですが、初めての体験には困った感よりワクワク感が有りました。

 

食事を終えて車はさらに数時間走り最初の目的地でありますお父さんの実家に着きました。この日の宿泊地です。

先日のブログに載せましたが、おじいちゃんの家は牧場をしておりました。到着した次の日にどこかに連れて行っていただきました。日本では見た事が無い光景が広がっておりました。人の輪が出来ておりその中に入っていくとロディオをやっておりました。もちろん本物のロディオなど見たことが有りません。小さなころテレビで西部劇の番組をやっておりその時に見ただけですので実際の馬と人間の掛け合いに見入ってしまいました。

多分この時から馬が好きになったのだと思います。

おじいちゃんの家を出たのが午後だったと思います。その後はひたすら車は走りましたが何所を走っているのか全く分かりません。2日目は道路沿いに在りますモーテルに宿泊しました。

この時までモーテルと言うものが日本とは全く違うものだとは知りませんでした。宿泊する部屋の前に車を停めてロビーを通らずに部屋に入ることが出来ます。外出する時もロビーを通らずに出かけることが出来ます。そして、宿泊費も安く便利です。

アメリカの映画にはモーテルが犯罪映画に使用されますが、カナダでは治安が悪いと言う事は余りありません。フレーム家はホテルだけではなく、モーテルもバンフの中で経営しております。

このモーテルの在った町のことだけが記憶に無いのです。記憶が無いのは英語が殆どできないのでお父さんやお母さんが町の名前やおじいちゃんの住んでいる町の事などを話してくれているにもかかわらず理解できなかったことと、丁度カナダに到着後1週間が過ぎたころで時差ボケが始まってきている頃かもしれません。

家を出て3日目の記憶はビクトリアに渡るフェリーに乗ったことから始まっております。