夢を追いかけている私がいた!

 

ここでこの漫画本に関するエピソードが有ります。

この漫画をいただきたその夜にはとても楽しく読んでしまいました。この頃日本に手紙を書いたのですが「子供」とか「学校」などの基本的な漢字が書けなくなっていたのです。もし、この頃の手紙なり書いた文章が残っておれば笑い話のネタになっていたでしょう。

読むことはできますが書くことが出来なくなっていることに驚きました。

留学中にピンチャクリークに移ってから日系二世の方たちのお宅に遊びに行きましたが、日系三世の方たちは日本語を聴いて理解することはできるのですが、話すことも書くことも出来ないとのことでした。

言葉とは母国語でも使わないと忘れてしまうのです。母国語ではない外国語はより早く忘れてしまいます。

以前にも書いたかも知れないのですが、夢の中で英語を話しておればそれは英語を話すことが問題なくなってきた証拠だ。と聞いたことが有ります。漢字が書けれなくなったこの事には夢はまだ日本語でした。

7月のある日、息子のジェフがお誕生日で、たくさんのお友達を招待して誕生日会がホームステッドレストランで開かれました。

日本ではお誕生日会をレストラン等で開く習慣は無かったのでチョット驚きましたが、カナダやアメリカではごく一般的な事だと後から知りました。

現在でもピザ屋やハンバーガー店で子供のお誕生日会を開いているのをよく見ます。

誕生日会自体は殆ど覚えていないのですが、この後大勢の子供達とレイクミネワンカへ海水浴ならぬ湖水浴へ行ったことはハッキリと覚えております。レイクミネワンカはバンフからカルガリーの方に戻った場所に在ります。みんな水着を着て車で向かいました。

湖の大きさと綺麗さには驚きました。しかし、その後に更なる驚きが有りました。

湖の中に入ってみると水がどこまでも透明なのです。そして、藻がたくさん生えておりました。日本を出る前にテレビだか映画で半魚人と言う番組を見たことが有り、その半魚人が藻をかき分けて出現します。この透明すぎる湖は半魚人が出てくるシーンを思い出すのに十分すぎました。もし、これが日本ならばそんな想像をしなかったと思いますが、カナダではこの想像が現実に起こりうると思ってしまいました。湖での湖水浴は一回で終了してしまい、ひたすら日光浴をするだけでした。また、何時かミネワンカに行く機会が有りましたら湖水浴に挑戦したいと思います。