このゴールデンウィークにニューヨークまで行ってきました。今回は時間が無く当初は3泊5日の予定でしたが、結果的には4泊6日となってしまいました。
今回の渡米は最悪とまではいきませんが、久しぶりのアクシデント続きでした。
5月3日出発の為なのか、それとも飛行機の時間が遅い為なのか想像していたよりも空港は空いておりました。
セキュリティーや出国審査も時間はかからずにスムーズに通り、ラウンジで1時間以上もノンビリトと搭乗を待つことになりました。
搭乗ゲートに行きまたまた驚きです!乗客の少ないこと少ないこと。
中部国際空港 デトロイト行き搭乗ゲート
機内に入ってからも驚きで両窓側とも乗客は居たのですが、真ん中の席は最後尾までガラガラでした。飛行機が飛び始め、ベルトサインが消えてから皆さんは自由に空いている席に移動されておりました。
私の乗りました飛行機はデルタ航空で名古屋からデトロイト経由、デトロイトで入国審査を受け国内線に乗り換えてニューヨークのラガーディア空港まで飛んでいきます。
40年近く日本とアメリカ大陸を往復しておりますが、今回ほど入国審査に時間を要したことは有りませんでした。
デトロイトの空港は入国審査がビザ持ちの方でもESTAの方でも電子化されており、機械で入国審査を受けます。機械から出てきました顔写真付きの半券の様な物を持ち係官の方にその半券を提出して入国となるので以前ですと30分ほどで終わることが出来ますが、今回は乗継時間の1時間30分をほぼ使い、国内線に乗り継ぐことが出来るのかドキドキ物でした。