夢を追いかけている私が居る!

 

ある日お母さんは仕事が休みなのかドライブに誘ってくれました。

娘のシャリーンと三人で出かけることになりました。

車はバンクーバー方面に向かいましたが、バンフとは全く異なりどこまで行っても低い丘と草原しか在りませんし、カルガリーからピンチャクリークまでの真っ平な草原しか無い風景とも異なっています。しかし、日本とは違い色々な風景を持っているカナダの広さには驚きですが、数か月後この地からバスに乗りアメリカのワシントンDCに行った時には何倍もの驚きが待っていました。

季節は9月終わりごろだったと思います。

バンクーバー方面を真っ直ぐに行きました。途中、山崩れのため一晩で1つの町が無くなってしまった「フランクスライド」を見て、クロウズネストア山まで行きブリティッシュコロンビア州に入った所で引き返してきました。

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こんなに近くに違う州が在るのは驚きですが、カナダの場合の‟近く„は日本での‟近く„とは全く違います。バンフに居る時も「隣町まで行きますよ。」と言われケンモアまで行きましたが距離はかなりの物でした。

カルガリーからピンチャクリークまでの景色、ウォータートンレークの景色、バンフ周辺の景色、そして、この日の景色、それぞれが全く違う顔を見せてくれます。

この色々な景色に満足し暮らしていましたが、娘のカナダ留学に伴いトロントやモントリオール方面の景色に出会った時にはカナダの大きさを再認識しました。

さて、フランクスライドですが現在は観光地になっているようです。しかし、私が行った頃は崩れ落ちた岩盤と小さな状況説明用の看板だけでした。この看板にはどのような状況でフランクの町が埋まったのか書いてありましたが、記念館などは無く崩れた崖を登るだけの物でした。G06__006

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