夢を追いかけている私が居る!

 

結婚式の前日、皆さんの接待と言うか、お世話で疲れてきましたが、カナダで初めての経験なので否が応でも張り切ってしまいます。

邦子さんはフリッツの家に泊まっていますのでにぎやかですが、私たちは片付けられた家具の隙間に寝床を作って、小ぢんまりとした空間で初めての経験を楽しんでいました。

「明日はどうなるのかね?」「楽しみだね」と言いあって眠りました。

当日は晴れだったことは覚えていますが、結婚式前に何をしたのか殆ど覚えていません。確かにお客様たちの食事の準備やら簡単な掃除はしたのでしょうが。

みんなで揃って教会へ行ったのですが、教会の場所を初めて知りました。

ここでカナダの結婚式を初めて観ましたが、一番印象に残ったのが” Something Blue, Something Old, Something New”の諺です。多分これを読んでいらっしゃる方たちはこの諺をご存知だと思いますが、どういうことなのかチョット書きます。

花嫁は結婚式の当日、ウェディングドレスと共にどこかに「何か青い色の物、何か古い物、何か新しい物」を身につけるのだそうです。私が見たのは、ストッキングを留める青いガターベルト、おばあちゃんから送られた、おばあちゃんが結婚する時に親から送られたその当時は新しい指輪、そして、新しい物はローレッジ夫人が作ったウェディングドレスでした。一般的にカナダでは親が結婚式に着たウェディングドレスをそのまま着るか、少しリメイクして着るそうです。ですから、この時に身につけたウェディングドレスが‟Something New”に成った訳です。

結婚式は結婚証明にブライダルメール達と二人がサインして終わりました。色々映画で見た物とは異なり新鮮でした。式が終わり外に出てきた二人に向かってお米が撒かれます。

これで式は終わりですが、セレモニーは夕方から行われました。今から少しの時間休憩です。

この後、カナダやアメリカの結婚式に出る機会がたくさんありましたが、結婚式が終わってから直ぐにセレモニーではなくセレモニーは夕方か夜から始まりました。