夢を追いかけている私が居る!

 

現在では殆ど無くなりましたが、カナダと日本の家庭に置いてあるお菓子作り商品や道具類の差はかなり有りました。

もちろんその時代には国自体が裕福では有りませんでしたのでイオン、アピタなどの大型スーパーは地方都市には無く、小さな八百屋や雑貨屋などにはお菓子作りのための材料は私が見た事が無かったのかもしれません。

バンフに居る時にはホテルの仕事が忙しかったためかフレームのお母さんは時間を掛けて食事を作ることは有りませんでしたのでお菓子を作ると言う事は滅多に有りませんでした。

私の初めてのカナダでの夕食がホットドッグと言う事を考えても料理は得意では無かったのかもしれません。

しかし、ピンチャクリークのフリッツお母さんは家庭的で食事を作るために十分の時間を掛けていましたので、デザートのお菓子も一から作っていました。

デザート以外にも暇が有る時にはおやつ用に作っていましたので私はとても良い勉強になりました。お菓子のレシピ‐用ノートは2冊ほどに成っております。今の時代はクックパットとかいろいろな料理本が出ていますし、ネットで調べれば簡単にレシピ‐も出てきますが、自分の記念としてこのノートも40年以上たっていますので清書をしなくてはいけないと思います。

私のお菓子作りへの興味はカナダのピンチャクリークで始まったと思います。

カナダと日本のお菓子作りの差についてですが、先ず、大きなところで日本の一般家庭の中にガスなり電気なりの大きなオーブンは有りませんでした。もちろん電子レンジも地球上に存在していませんでしたしトースターは今の形では有りません。食パンを入れると焼きあがれば自動的に飛び出してくるものでした。これも少し前までは自分で食パンを出さないといけない物でしたのでチョット出すのが遅いと真っ黒になってしまいました。