夢を追いかけている私が居る!

 

今月の初め、下の娘が帰国しました。彼女はニューヨークのブルックリンに在ります

病院で昨年の卒業以来インターンシップで研修を受けながら働いておりました。

コロナが世界中に蔓延する前から働いていたのですが、3月頃からアメリカ人スタッフ数人が来なくなり朝は早くから、夜は遅くまで勤務していたそうです。

大学でのメジャーは栄養学でしたので病院での勤務場所は入院患者の食事の準備です。

住んでいる場所がクウィーンズのサニーサイド市ですので地下鉄で通勤すると2時間近くかかっていました。ですから朝早い勤務の時は3時ごろ家を出るそうです。

コロナがニューヨークに蔓延し、地下鉄が朝早い時間と夜遅い時間は運行しなくなりましたので病院から迎えの車が来てくれたそうです。

コロナがニューヨークに広がり病院では何人もの死者が毎日出て、病院の駐車場に冷凍車が何台も並んでいる光景は何が起こったのか理解できなかったようです。

そんな光景に慣れ、朝早い勤務も慣れ始めたころ移民局が年内12月30日までの長期休業となり外国人には労働ビザが出ない事となりました。皆さんがご存知のように留学生でオンラインだけの授業を受けている人たちは帰国するようにという命令が大統領からアナウンスされたのと同時に移民局の長期休業も発表されたのですが、留学生のビザ停止は取りやめになりました。しかし、日本国内のアメリカ大使館・領事館は閉鎖されたままでしたので、秋から大学や学校に入学を予定していた人たちはハラハラしました。

さて、この移民局の長期休業のため娘のインターンシップのビザ切り替えも出来なかったのです。

そしてビザが切れるギリギリまで弁護士に相談をしたり、病院の事務所に相談をしたりしましたが、窓口が閉まっていることで何もできず帰国するしか無くなりました。

色々な荷物を処分しスーツケース3個を持って成田に着き、そこで2週間の自己隔離をして家に帰ってきました。

ニューヨークJFKの航空会社カウンターでは手続きをする旅客は誰も居なく、セキュリティー検査は1分で終了、航空機の中は周囲に誰も居なかったそうです。乗客の人数は30名ほどでソーシャルディスタンスは確実に取られていたと言う事でした。

成田での抗原検査場では30名ほど検査を受けており結果までの待ち時間を入れて2時間ほどで陰性と分かったようです。

その後は検疫のバスがホテルまで送ってくれ、2週間の隔離に入りました。

彼女はニューヨークに戻るための準備を始めておりますが、果たしてニューヨークにいつに成ったら戻ることが出来るのか?コロナ次第で先が見えない状態になっております。

彼女の夢はこの先叶えることが出来るのでしょうか?